一句詠んでみました。
秋口の悩みのタネが落ち葉。隣に白樺の林があってどんどんどんどんふりつもることだよ。
秋口の悩みのタネが落ち葉。隣に白樺の林があってどんどんどんどんふりつもることだよ。
秋口は雨も降りがちだし、ぬれた落ち葉はかきにくいし、かといって乾くのを待っているうちに霜が降りて雪が降ってもう春までどうしようもなくなるのも困る。うちの近所の、いっつもきれいな緑の芝を保ち、常に落ち葉がきれいにかき寄せられているあのうちの人々はいったいどれほど庭仕事に時間を割いているのでしょうね?
いつもの通り夫は頼りにならないのでわたくしが。夫の芝刈りの目盛りは10段階中7だった。長い方の。いっつも長過ぎビートルズのマッシュルームカットみたいな芝だと思ってたのよね。私はがんばって3まで短くしました。落ち葉がすごくて、最初は芝刈ってるんだか落ち葉集めてるんだか、という勢いで芝刈り機のカゴが落ち葉ですぐいっぱいになるんだもん。
翌日はその勢いで目盛り1まで短くしよ〜〜!と勢い込んだらガソリンが切れた〜〜。ストックも。あ〜、一気にやりたいのに。雨が降る前に。
一生懸命庭仕事したら体脂肪が落ちた。ほんとよ。
追記
この句を聞いて夫も一句
はてしなく 降るよつもるよ 洗濯物
季語がないね。
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