10.11.10

姫画伯作品展+幼稚園でのサプライズ

日本に行ったらいきなり絵がうまくなった姫
他のこのお絵描きをまねするからかも。

これ、幼稚園に通うのも後二日、という時点で判明した事実。
「姫ちゃん、うちのこと誕生日同じなんやってね〜」
「あ、そうなん?9月?うちの子は2006年生まれやねんけど、Mちゃんは?」
「え〜、西暦やとわかれへんわ。5歳」
「あ、じゃあうちより一つ上やね、うちは戌年生まれの4歳」
先生「.....ええ!?姫ちゃん4歳??じゃあ年少さんやったんですね!!」
私「へ?えーと??(事態がつかめず)」

姫は年中さんのタンポポ組に入れてもらったのが、じつは一つ下の年少さん組に入るべき年だったということ。園長先生にも生まれ年伝えておいたんだけどな。私こういう事務処理関係絶対ミスするタイプなので、きっと私が伝え間違えたんだと思っていたら。園長先生のミスで一つ年上さんのクラスに入っちゃっていたのです。フィンだと4、5歳児混合クラスにいる姫なので、私は何の違和感もなく「タンポポ組さんは大きい子が多いな〜。聞いてみるとみんな5歳って言うけど、きっと5歳児が多いクラスなんだ。」と思い込んでいて、気がつかなかったと。
「それで最初の遠足、大変やってんね〜。一つ年下やのに、年中さんレベルのハードルの高い遠足に連れて行かれて。かわいそうに〜〜」
と先生は言ってくれたけど。でも誰も気がつかなかったのと、退園二日前に判明したというのが面白すぎて大爆笑しちゃったよ。

というわけで、年上のおにいちゃんおねえちゃん達のお絵描きをまねして、お絵描きレベルのあがった姫でした。それにしても違和感なくとけ込んでいたなあ。


次帰国のときも是非来てくださいね。と誘ってもらったので、「次回もこのまま繰り上がりでタンポポ組さんと同じ学年でお願いします!」と頼みましたよ。なんかね〜、のんびりタンポポ組さんクラスが姫にぴったりだったしね。

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