25.8.13

最初の2週間

娘の学校が始まってはや二週間経った。2週目は27人クラスが半分に別れた授業もあって、姫は幸い朝早い授業が週に2時間あるグループに入った。27人みんなで集まる授業もある。先生が二人いるからどんな風に授業をしてるのか分からないので、娘に聞いて見るがイマイチ要領を得ない。

Kummiという名の、チューター役の6年生にも紹介してもらい、仲良しになったらしく、いかにKummiのことが好きかを教えてくれるので名前を聞いたら「ん〜、忘れた!」だってよ。

学童にも溶け込んで、たいがい姫が最後の一人になった状態でお迎えなんだけど機嫌良く出てくる。おやつも出るので助かる。宿題が出たら学童でやりなさいと言ってあるのにまだ学童でやったためしがないけど。でも家でどんな宿題が出るのか見られるのもまた楽しい。算数の宿題が出ていて、数字の数だけマルを書く宿題だった。娘はわざわざ赤く丁寧に塗っていた。図画と算数を兼ねているね。

学校も始まったことだし、日本語もやってもらおうと家で公文のドリルを毎日やることにした。課題をこなしたらシールが貼れるのがモチベーションになっているけど、泣きながらやりたくないと言う日もある。毎日10分くらいから始めることにする。日本語は補修校にも通うけど、週1で一時間にも満たないので、他にも日本語を学んでる子がいるよって見せる程度。同い年の子がいないのも残念。一回目ははずかしくて萎縮。2回目も先生が前と違うので蚊の鳴くような声で私に耳打ちしながらひらがなを読んでいたが、最後のカルタは一緒にやってくれたお兄ちゃん達が手加減してくれて圧勝させてくれたので楽しかったらしい。ひらがなを読むのは、一文字ずつならだいたい読めるので、あとはすらすら意味の分かるように読めるのが目標だな。書くのはまだまだです。

そら豆のさや

大葉はたくさん収穫できた


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